政争より住民本位で
はい、出ました。このフレーズ。
このフレーズは大賛成なんですが、この文字がでたってことは政争があったとき。
正直、哀しい。
何を言っているかというと、24日にあった上峰町議会で予算案否決されたこと。
はあ〜反対の意味わかんねー
しかも、採決前日に給食費無料化実現を求める1128人分の署名を議会に提出したにも関わらずだ。。。
記事をいろいろと読むと、、、えっ・・・
採決の賛成反対は、、、
町長派と反町長派で割れて、、、町長選を目前に対立構図が鮮明になっちゃったって。
私は政治家ではないし、職員でもないが、これを反対する議員の顔を見てみたい。
反対の理由がこれ。
・「骨格予算にもかかわらず、新規の政策予算を計上するのはおかしい」
・「議会との綿密な協議が不十分」
・「完全無料化でなく段階的に実施すべき」
・・・意味が分からん。
反対する議員は、かつて選挙の前に
「町民の皆様のため」と連呼するだけしておいて、お願いするだけしておいた議員。
あれから2年経つと随分偉くなったもんだと感じてしまう。
こんな理由で町民が要望しているものをよく反対できるもんだと。
最初にこの議案が出たとき、子供を持つ世帯の町民は上峰に住んでよかったと
思ったに違いないが、今や落胆しかないだろう。
PTAから抗議したらいいわ。
ていうか誰やねん、その反対した5人の議員。
議員選挙前にもう一回この件も踏まえて、選挙活動での言葉、聞いて見たいと思います。
来月の町長選が影響して、実績を作らさせたくないという一心で反対しているなら、
町民無視としか言いようがない。
今の町長の反対をするなと言ってるわけではない。ただ、町民本位で物事を判断するということを前提に、賛成反対してもらいたい。
誰の目から見ても給食費を無料化するなんて良い政策だし、
予算もあるなら何をちまちましてねんって。
ごちゃごちゃ言わず、賛成したらえーやんって思う私でした。
語気が強めでしたが、少し腹がたったことをお伝えしたかったです。