がんばれ上峰町!

数年前のピンチから復活しつつある上峰を広めたいブログです。

上峰町長選挙 開票結果

当 武広勇平 3,674
  鶴田直輝 1,370

 

武広氏 3選、おめでとうございます!

結果的には圧勝でしたが、気の抜けない戦いだったと思います。

武広氏をはじめ、事務所スタッフ、支援者の方々、お疲れ様でした。

 

これからの町政をお願いします!

上峰町長選 選挙期間終了!

本日20時を持って、選挙活動は終了しましたね。

各陣営、どうったでしょうか?

 

手応えはあったのか、なかったのか、

いろんな想いをもって過ごされていると想います。

 

いかなる結果になろうとも、両陣営お疲れました。

明日の結果は結果として、町民の意志として町政に活かして頂きたいと思います。

 

と綺麗事を言っていますが、

やはり現職の武広勇平氏に当選していただきたい!!!!

いよいよ上峰町長選が始まる②!

はい、前回に引き継ぎ町長選挙についてです。

今回は、現職の武広町長の資料、入手しましたので、

紹介と感想を交えながらお伝えできればと思います。

 

こればっかりは新人候補にはございませんが、まずはこれまで実績。

・借金(地方債残高)30億円削減

・貯金(基金残高) 20億円増加

ふるさと納税 43.7億円増収

・許可制移行基準18%クリア(町の判断のみで起債できる基準値になった)

 

まずは、立派です。ありがとう!って感じです。

これを見ると昔はどんだけ財政を圧迫していたのかと思ってしまいます。

 

では、3期目に向けての政策について、語ろうと思いましたが、

すみません、多忙につきまたにさせてください!!!

 

 

いよいよ上峰町長選が始まる!

この直前でこの話題を語らずして、何を語る!

そう上峰町はもうすぐ町長選挙なのだ!

スケジュールは3月7日告示、3月12日投開票で、

現在現職の武広町長と、新人の鶴田氏が立候補を表明している。

 

今回は選挙だー♫

 

と浮かれてはいない。

この良い流れでいる(と思っている)上峰町が今後どうなるのかが決まってしまうわけだから。

 

この際はっきり言うと、私は現職の武広勇平町長を推している。ちなみに上峰を離れた友人達もそう言ってる。

理由は3つある。

 1、この流れ、変える必要性を感じない、このまま進めてほしい!

 2、最低な財政状況からのV字回復の実績

 3、町民へのサービス拡充政策の評価

これに尽きる。

 

そして、対立候補の鶴田氏(66歳)新人(元職員)について。

 1、年上で新人ってどうよ(すみません、ただの感想笑)

 2、4年後70歳なんですけど〜

 3、町政をお願いしても4年後で辞められても困るし、お願いしても

   2期目が70歳では、もう4年が心配

と思っている。

 

ただし、こればっかりは外野の意見なので、当の町民はどう思っているのだろう???

聞きたいなー町民の声。

 

元町民の声としては

既に町内で配布されているビラを写真で得たのでちょっと紹介と寸評を。

今回は鶴田氏の政策を読み解きたい。

長文すまん。。

 

1、災害に強い町づくり

 まあ、大事です。けど災害が起きづらい佐賀県においてのプライオリティは低い

 ただ気になるのは、大字ごとに「倉庫を建設します」の文字。

 建物を建てたいってはっきり言っている気がしてならないが、

 この正直な心意気、面白いですが残念。

 

2、元気な上峰っ子を育てるために

 そうよ、子は宝よ!大事にしないといけません。

 ん?「子育て支援センター(児童館)を建設し」ってー建てないで、

 工夫できませんかねー

 

3、教育による人間形成の実現

 素晴らしい!教育から徹底する人間づくり、賛成です、、、が

 ん?「小中学校のトイレの完全洋式化」は人間形成関係ないと思う。

 

 給食センター新築移転?って思ったら小学校も中学校も新設を目指しますって、

 新設必要なのかな?給食センター新築の必要性ありますかね?

 ていうか、新設するなら、トイレそのときで良い気もします?

 子育て支援センターも一緒なら、一回で済むのに。

 人間形成の実現としての教育とはなんぞや・・・?

 

4、安心できる高齢社会

 これは賛成。大事なことです。

 ぜひやっていただきたい!

 

5、産業振興による地域おこし

 これも賛成だけど、後継者育成っていうと言葉がきれいすぎかな。

 一度離れた元上峰住民を戻すこと=後継者候補拡充になり、そっちが先で大事だなーって思います。

 

6、ふるさと納税の町民生活への活用

 これは、、、現職の町長の実績じゃん?

 他人のふんどしで語ってはいけない気がする。

 

といったところで、1勝4敗1分って感じ。

 

最後に町長の給料の50%カットは私は反対。

現職の町長も行ってたり、他の自治体の首長もやっていますが、基本は反対です。

※ただし、町の財政が厳しいときは別。職員・議員と一緒に下げるというのなら賛成です。

 

というのは、町長職はボランティアではなく、責任ある立場。

その成果として高い報酬をもらうのは当然で、高い報酬をもらうからこそ、

自分に厳しく町の利益になることに心血を注いで頂きたい。

 

プロ野球選手で本当は年俸が高くても良い選手が、年俸は半分で良いです、

だから打てなくても許してね、、、は通じません。

100%の給与をもらって、責任を全うする覚悟で職に就きたいと思ってほしい。

できなかったら、それ相応の批判を覚悟で。

 

といったところで新人の寸評を交えながらの紹介でした。

次回は現職の町長のビラを入手して述べたいと思います。

政争より住民本位で

はい、出ました。このフレーズ。

このフレーズは大賛成なんですが、この文字がでたってことは政争があったとき。

正直、哀しい。

 

何を言っているかというと、24日にあった上峰町議会で予算案否決されたこと。

上峰町議会が新年度当初予算案を否決|佐賀新聞LiVE

この佐賀新聞の記事によれば、給食費無料化を含んでたという。

 

はあ〜反対の意味わかんねー

しかも、採決前日に給食費無料化実現を求める1128人分の署名を議会に提出したにも関わらずだ。。。

 

記事をいろいろと読むと、、、えっ・・・

採決の賛成反対は、、、

町長派と反町長派で割れて、、、町長選を目前に対立構図が鮮明になっちゃったって。

 

私は政治家ではないし、職員でもないが、これを反対する議員の顔を見てみたい。

反対の理由がこれ。

 ・「骨格予算にもかかわらず、新規の政策予算を計上するのはおかしい」

 ・「議会との綿密な協議が不十分」

 ・「完全無料化でなく段階的に実施すべき」

・・・意味が分からん。

反対する議員は、かつて選挙の前に

「町民の皆様のため」と連呼するだけしておいて、お願いするだけしておいた議員。

あれから2年経つと随分偉くなったもんだと感じてしまう。

こんな理由で町民が要望しているものをよく反対できるもんだと。

最初にこの議案が出たとき、子供を持つ世帯の町民は上峰に住んでよかったと

思ったに違いないが、今や落胆しかないだろう。

PTAから抗議したらいいわ。

 

ていうか誰やねん、その反対した5人の議員。

議員選挙前にもう一回この件も踏まえて、選挙活動での言葉、聞いて見たいと思います。

 

来月の町長選が影響して、実績を作らさせたくないという一心で反対しているなら、

町民無視としか言いようがない。

 

今の町長の反対をするなと言ってるわけではない。ただ、町民本位で物事を判断するということを前提に、賛成反対してもらいたい。

 

誰の目から見ても給食費を無料化するなんて良い政策だし、

予算もあるなら何をちまちましてねんって。

ごちゃごちゃ言わず、賛成したらえーやんって思う私でした。

 

語気が強めでしたが、少し腹がたったことをお伝えしたかったです。